2010年09月11日

韓国  5


最終日です。



2日目で戦った相手と再戦です!



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ウォーミングアップからしっかり戦う事をを中心に、昨日の反省と今日の試合の運び方、失点の防ぎ方などをしっかり叩き込みました!!



相手の狙いと相手のいい所をしっかり理解して対応する。


一生懸命の中にも、しっかり頭を働かせて対応し、色々なことを吸収して欲しい!




というような事を言いました。



出発前にも言ったとおり




この遠征は高いお金が発生しています。


だから、私も100%集中して臨みます。


でも、当の本人たちがその様子では。。。ではいかんのです!!



帰って、両親に試合のこと、韓国の街の事、いろんな風景の事を持ち帰らないといけないのです。




なので、しっかり叩き込みました。



できるできないなんて、海外では言ってられない!戦わなければいけない!



そういいながら、アップをしました。





試合



まずは3年生。



戦い方の構図は、基本的に昨日と同じ。


再戦というのは、前回負けていた方が気持ち的にも有利といわれていますが、試合はセゾンが少し圧力がかかっていた試合となりました。


こちらが攻めて、ミスをしてという日本でもなる構図となりました。




しかし、最終局面での体張ったDFは見事で、切られて欲しくないところできっちりスライディングをしてきたり、強く厳しく当たってきたりとゴール前では一進一退で見所の多い前半でした。



攻めてはいるものの、決定機があまり作らせてもらえず、前半は0−0で終了。



後半は、序盤は相手が監督にはっぱをかけられたのか(昨日は5−2で勝っている相手だけに)DFがよりアグレッシブになってきました。


前線からしっかり追ってラインもジリジリとセゾンの陣内に入ってきました。



ですが、そうなればこちらも背後を狙えるチャンスが見えてくるわけで。。。




しかし、後半の15分あたりに、セゾンの左サイドバックが頭を切るケガを負いました。。




応急処置は私がやったのですが、


本人が「出ます!!」といったので、ガーゼを当て、ラッピングテープを巻いた後、キネシオテープでぐるぐる巻きにして送り出しました!!


Jリーグでは良く見ますが、実際にやったのは初めてでしたw


こちらはこちらでいい経験になりましたw




そして、20分過ぎに左サイドバックが駆け上がってクロスをあげるとそれに反応したトップが先制弾をたたき込みました!!


やはり強い意志を持つといいプレーというものを生むんだなと思った瞬間でしたね。



そして、前半から耐えてきたI PARKも若干焦りが出てきた様子が伺えました。



何人かは「負けてられない」と必死に攻撃を繰り返しますが、肝心のDFラインの押上げが弱くなったようにも思えました。



そして、後半終了前にセゾンのMFが左から切り込みペナマーク辺りからミドル叩き込んで、試合終了!



2−0で勝利でした!



攻守ともに、気迫のこもったいい試合だったと思います!






さぁ2年生。



アップでしっかり指示してあるので、試合前はあまり声はかけませんでした。




試合開始



前半からという指示も出ていた事もあり、キックオフからなだれ込むように相手陣内にプレスをかけにいった矢先でした。



セゾンのMFが浮き球の処理の際に相手と接触し負傷しました。(開始30秒くらい)


選手に聞いたら、×という事だったので、交代を告げました。



そして、応急処置している間にこちらが先制します!




そのFKをリスタートし、ショートでつなぎ、そして走りこんできたFWにつないで先制!



あっという間でした。



私も気がついたらキーパーと1vs1だったので。。。




それで、相手も火がついたのか、怒涛のサイド攻撃を開始。



修正は加えたものの、準備がやはり足りないのがはっきり出ましたね。



2・3本のカウンターは防いでましたが、結局サイドの裏を突かれて、早めのクロスで失点。



そしてキックオフして間もなくゴール前のクリアを拾われて、ファーで頭で合わされて失点。



さらにDFのパスミスからサイドを切り込まれて、あえなくオウンゴールで失点。



最後は、キーパーが不用意に出てしまって、空のゴールに放り込まれて失点。。




今までの耐えていた必死さは、何人かは見受けられましたが、やはり戦いから逃げ出していたのも何人かいましたね。



HTには、後半の修正とコレまでの駄目さ加減をきっちり悪い言葉も入れながら厳しく叱りおくりだしました。



コレが終わったらもう韓国で強化の試合葉できひんのや!!!!的な指示が多かった・・(今回で何回言ったとおもてんねんこいつら・・・)




後半は、相手の交代やら、こちらの交代もありながらの展開でしたが、相手のレベルもガクンと落ちたこともあってほぼ相手のコートで試合し、決定機も結構外してしまったのもあって追いつけず、3−4で敗戦でした。。。



これで何か選手の中で火が点いてくれたらいいんやけど。



空港への時間がないため、試合終わりのミーティングもままならないまま、急いで空港へ


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そして、お土産タイムも30分強しかなかったですが、慌てて帰国しました。


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言った事だけがプラスではありません。



これから、自分がどうありたいのか?



を見つめなおし、変わっていく事ができれば、この遠征はプラスだったはず。



出動時間が短い選手ももちろんいましたが、これからの行動が楽しみです。




posted by Jr. at 19:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 夏休みの遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

韓国遠征   3



さ、続きです。



間があいてすんません。


土日遠征だったのですが、PCが使えないところだったもので。。。






さぁ、2日目の午後ですね。




2日目の相手チームの名前を忘れてしまいました。。。



3年生が先に試合。



釜山の地域のチームは、特色が似ているのかな?


午前中のチーム同様の、背後を手数少なく、オフの動きもしっかりしたチームでした。



午前中のチームと違う所を言えば、しっかり引いてカウンターを狙っていたところかな??



I PARKは、ガンガンプレスかけてきたけど、午後のチームはブロック作ってしっかり守ってからのチームでした。



3年生は、午前中の試合の午後の勢いのまま、サイドの攻略からリズムを掴んで、引いた相手にも果敢に攻め入ってました!



次の動きと逆への展開、横の揺さぶりが相手チームは対応が出来てなかったですかね。



やはり、こういうチームが韓国にはないのが効いてるのかなと感じました。


繋ぎもドリもなかなか対応に苦しんでました。



ただ、こちらもアイデアがなくシンプルなドリブルにはめっぽう強く、対応が早かったですね。3年生は、スピード系のレギュラー格が来てなかったので、それが見たかったなぁと少し思いました。


やっぱり、細かいタッチとフェイクの織り交ぜたドリブルは必要不可欠です。



前半は1−0で帰ってきました。



後半開始


さすが、韓国。


負けているとなると目の色変えて飛んでくる様にプレスを仕掛けてきました。


監督にゲキを飛ばされたのでしょう。


後半の始めは相手の気迫がかったプレスに押され気味でしたね。



後半は、2−2で終了。


押され気味になりながらも、粘りが出て、しのいでいましたね。


それが今の2年にはない・・・



参考になっった試合でした。




かくゆう2年生。。。



3年生の試合を引用しながら、指示をして送り出しました。


相手の引いた守りに引っ掛けないように、すぐにDFに入れるように、相手の裏に入っていけるようにといった内容ですね。(詳しくは秘密)


結果から



1−6。。


案の定、引いたブロックに引っ掛けてはカウンターの繰り返し。


ドリブルの甘さも輪をかけて目立ちましたね。


あとは、パスの連携・連動が皆無。。


本当に課題がいっぱい出る遠征になりました。



コーチである自分にもすごく腹が立つシーンもたくさんあり、立ち直れないほどw叩かれました。。



指導者として、子供達に武器を持たせてやることが出来てない事が一番痛いところでした。


子供が苦しんでいるのに、しっかりサポートしてやれない。



自分が本当に一番戦えてないのがまた一段と強く感じた2日目でした。




3日目は、またI PARKとの再戦が決まり、もう一度戦えるというモチベーションで戦おう!!




自分としても、真価が問われる一番になります!






続く






では。


ラベル:セゾンfc
posted by Jr. at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏休みの遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

韓国遠征  2

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韓国遠征   2日目

ホテルから撮った写真です。


雨が降るかなと思っていたのですが、中国に台風は抜けたようでした。

こんなに綺麗なビーチだったんですねw


昨日は荒れに荒れていましたから。。。



しかし、暑い。。。


暑さは、日本と変わりませんわ。。


まぁ、釜山ですから、海を隔ててはいますが、対馬列島と変わらない位置ですからね。。






本日は、釜山を本拠地に置く「I Park」というKリーグの下部組織のチームと釜山でベスト4のチームとの対戦です。


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試合前のアップの様子です。



最初は、3年生が試合です。



相手は、体格もしっかりしていて、滋賀では大きいほうの部類に入るセゾンの3年生も少し小さく見えるほどでした。


試合開始



I Parkは、システム的ではありますが、裏を取るのが上手く、3人目の動きがアグレッシブでした。プレスも早くセゾンとしては、とても練習になる相手でした。


昨日とは打って変わってチームのレベルが上がった為、少しもたついた立ち上がりでしたかね。。(私が言うのもなんですが、前日負けてますし。。)


そして、裏を走られて、素早い低いアーリークロスからの失点が続き、前半は0−4で帰ってきました。



今回ばかりは、岩谷監督も少しハーフタイムにベンチに入ってゲキと指示を叩き込んでいました。


後半開始!後半に入る子供達は目つきも変わっていました。



後半は打って変わってこちらが逆にプレスが俄然早くなり、相手のミスが出始めました。


そしてズルズルラインが下り、セゾンのペースに!



そして、後半は2−1で帰ってきました。




プレスの効きが後半はまるで別のチームのような動きで、相手は慌ててましたね。実際にそこをドリでかいくぐってくる相手選手はあまりいなかったですね。





さあ、2年生です。



昨日の反省は活かされるのか?

戦える選手が出てくるのか?

そして、3年生の戦い方を参考に(相手の攻め方や弱点などや相手のストロングポイントなど)して、試合に送り出しました。


ここに何をしにきたのか?それはやっていきながら感じるしかない。


海外で本当に戦うという意味。日本という島国ではわからない戦場がここにあるのです。



私も、指導者としての子供達に戦わせる事がしっかり出来るのかが課題です。



試合開始


開始から、やっぱり逃げの選択をする人間が出てきました。

そして、そこからのミス。


そして、3年生での試合でもやられていたように、背後を取られて、アーリークロスにことごとく失点。。。


横からの対応がほんとに出来てない。(私が用意して韓国に行かなかったのが9割原因です)


ニアに入られては先に触られて失点。


ニアのポジションも、相手はニアに入ってきながらしっかり腕や体でブロックしてポジションを譲らないんです。セゾンの2年生のDFも必死に入ろうとしているのですが、相手に先に入られてるからどうこうもできない。


ここは本当に、自分の意識を大きく変えさせられました。(こういうサイド攻撃への対応の仕方など)


そして、背後の取られ方。


ポストにDFが引っ張られて、その背後に走られて裏を取られる。(セオリーですが、コレをきっちりしてきました)


もうミスから、背後取られて失点の流れで前半は0−5で帰ってきました。




チームの連動性とDFへの切り替えの遅さ、など戦術的なことももちろんあるのですが、一番欲しいのはいつもの力を出せる強い精神力と闘争心です。


闘争心がないので、全てが遅くなるし、ドリもパスも中途半端になる。DFも遅れがちになる。


ええことあらへんやん。


まずは、当たり前のそこから始めるように言いました。闘争心がないと本当に技術が小手先になるんやで。


相手を倒してやる!相手をだましてやる!相手をおちょくってやるねん!!!


闘争心の事とサイド攻撃の対応と話して後半に送り出しました。



後半は、少しは変わったかなという印象くらい。


いつも通りに出来る奴が5人くらいか。。


半分もびびってる奴が出てたら、本当にチームで戦えない。



後半は、1−4で帰ってきました。




いやぁ、自分を含めてまだ韓国の地で戦えてない。。



こんなんじゃ日本帰れない。。。



でも現実はコレなわけで。。



試合としては、いいところを探す方が難しい。



午後のゲームは本当に私と子供らの真価が問われる。。





2日目 午後へ続く





では。
ラベル:韓国
posted by Jr. at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏休みの遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

韓国遠征   1



夏休み最後の遠征の韓国遠征。


今年で3年目になります。


今年も、大阪でヴェジットFC(ウジョンカップで有名)というチームの監督 金さんのエスコートにより今年はソウルではなく釜山で行われる事になりました。


関西国際空港から釜山空港へ飛び、そこからバスで移動。

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釜山は、ソウルと違ってあまりキムチの匂いがしなかったですねwソウルの空港は、建物内に入るとキムチの匂いがするw




移動して1時間くらいですかね(渋滞がひどかった・・この日は土曜日)


つきました。


DSC00803.JPG



かなりコートが狭かったです。


まず3年生の試合。


前半の始めの方は堅さも少し見られミスからカウンターをチョコチョコ受けていましたが、徐々に慣れてきてサイド攻略が効き始めてからはほぼ心配なく試合を進めていきました。


前半は2−0で折り返し。

後半も優勢は変わらず得点を重ね結局6−0で終了しました。


相手も中途半端で、繋ぎもそこそこ、キックもそこそこで特筆することもないですね。。




そして2年生。

初めての異国の地での試合です。

韓国に来る前に、うるさく韓国での戦いについて話していましたが、やはり実際にくると違ったようですね・・


3年生の試合で見ていたので、サイドの攻防が鍵。ラインを上げてコンパクトにして戦うように指示して送り出しました。


しかし、浮き足立った子供が半数以上いて、ボールの無い時の動きが皆無。


レシーバーがいない為、普段中心になってゲームを作る子供まで浮き足だった奴らに引っ張られてミス連発。。


ラインの上げ下げも中途半端。で対応も遅く相手にボールが入ってからも中途半端なDF。


そして、ミスからのカウンターであえなく2失点して帰ってきました。


これほど戦わない奴らを見るのは3年目で初めてです。。。。たとえやられるにしても抵抗する!!という気概が見られなかったのが本当に自分としては悔しかったですね。

そういう子供達にしてしまった自分にも大きな責任がある。


自分が担当しているチームだけにものすごく自分に憤りを感じました。



この韓国遠征はもちろん無料ではなく、高いお金を払ってます。


そしてそのお金は選手の親が払ってくれている。


その事がまだわかってないようでした。


1試合にいくらかかっているのか?



そして、後半の指示をして送り出しました。

でも目の色を変えたのは2−3人ですかね・・



動きが変わったのが2−3人では試合の流れも良くなるはずもなく、またしてもミスからカウンター気味の攻撃で失点。



ここで、岩谷監督が見かねて「もっとドリブルを使ったほうがいい」との助言をいただいて、交代要員にソレを告げて送り出し、そこから少しずつ流れが変わり始めました。


そして試合終了間際にドリブル突破から得点。一度はキーパーに弾かれたものの倒れこみながら押し込んでの得点でした。



結果は1−3。



自分の力のなさをまた感じた試合でした。3年生の試合を見てからなのにこれかよ・・・


雰囲気に飲まれていた子供がいたのは確かでしたが、自分が日本で充分に準備させてなかったのが一番の敗因でしょう。。


海外で戦えないのはコーチである私自身だったのではないか?


と振り返りました。



帰りも反省と明日のことを考えながらバスで宿に帰りました。



そして、夜にミーティングをして明日にどれだけ子供達が変わるかを期待しながら、1日目は終了です。



海外で戦うということはどういうことなのか?



やはり日本での井の中の蛙ではダメなんです。


日本でいくら一番になったかて世界が評価してくれるわけではない。(世界に出る為には日本での活躍は不可欠ですが)


今回も世界ではなく、アジアの中のお隣の韓国ですが、外に出て戦うということをもう一度考えてます。(2年行っててまだわからんのか?って感じです・・)






そんな1日目でした。




今回のホテルは、釜山でも有名な海岸近くのホテルでした。


道挟んで向かい側は海w


しかも台風が近づいていたのもあって荒れに荒れてました・・


DSC00820.JPG



海は苦手ですw




ではでは。




ラベル:韓国
posted by Jr. at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏休みの遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

韓国遠征



明日からセゾンFCは韓国遠征に2泊3日です。


生きて帰ってこれるように頑張りますw


実のある遠征にして帰ってきます。



ご報告は後ほどということで。




では。

posted by Jr. at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏休みの遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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